協賛先のご紹介【伊佐米喰らうど】
【伊佐米喰らうど】
ふるさとの最大手メジャー新聞「南日本新聞」の記者さんであり、
鹿児島県の北西部にある伊佐市に拠点を構えて活動されていらっしゃる堀巨さん(以下、敬意をこめて「ホリキョさん」と言わせていただきます)
そのホリキョさんが所属されているグループが「伊佐米喰らうど」さんです。
このグループはいったい何をされているグループなのか。
「伊佐米喰らうど」さんのfaceboolページがあり、そこのミッションのところにはこう書かれています。
「伊佐米を世界に売り出すこと」
おおお、すごい。
南国鹿児島県はお米が取れるというイメージは少ないかもしれませんが、
鹿児島県の県北にあるこの伊佐市は、冬場の気温が低くなることもあり、有数のお米の生産地なのです!
(鹿児島県民にとっては「伊佐米」というのは1つのブランドとして認知されています)
さらにページ情報のところにはこう書かれています。
「鹿児島県伊佐市の名産【伊佐米】にこだわる飲食店や販売店、生産農家を勝手に応援するページです。自薦、他薦は問いません。伊佐米に関する情報を共有しましょう♪」
なるほどなるほど。
「伊佐米喰らうど」さんは、伊佐米を国内・世界に発信するための私設応援団なわけです!
今回の大会では、facebook上で「どなたか優勝賞品をご提供して頂ける心暖かい方はいらっしゃいませんかー?」という呼びかけをしたところ、「伊佐米提供します!」とホリキョさんがレスポンスをして頂いたことに依ります。
投稿からレスポンスまでの時間、およそ1分
速すぎですから!!
ということで、今回は美味しい伊佐米を成績上位者の方にはプレゼントさせて頂きます!
そうそう。ホリキョさんからどうしても伝えて欲しいことがあるということなので、以下に記しますね。
最近は活動が落ち着いてきているので、皆さんの記憶から消えつつあるかもしれませんが、
今年4月に、鹿児島県と宮崎県の県境にある「硫黄山」が噴火をし、そこからの硫黄化合物と思われる成分が川内川へと流れ込み、川が白濁するという事が起こりました。
それを受け、伊佐市とお隣の湧水町では上記の内容を早々決定されたのです!
お米の作付けを行わないということは、もちろん収入が減ってしまうということ。
農家さんにとっては生活が掛かる一大決心だったと思います。
しかし、伊佐米の「安心・安全」を1番に考えた結果の行動。とても素晴らしいことだと思います!
皆さん今年も安心して、美味しい伊佐米(湧水米も!)を食べてくださいね!
現在、鹿児島県の田んぼは緑々とした稲が元気に育っています。
今年の秋が楽しみですね!
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